1977-10-13 第82回国会 衆議院 予算委員会 第4号
少なくとも、先ほど申しましたように韓国の商工省あたりも正式に発表もしておる、物を言っておる、あるいは七七年白書の中にも出てくるというようなことでありますから、そういうことを踏まえて、重ねてひとつ総理から厳格に、この禁輸三原則の精神を、今回のこのような新しい事態に対して、これも許しませんという明確なる御答弁をちょうだいしたい。
少なくとも、先ほど申しましたように韓国の商工省あたりも正式に発表もしておる、物を言っておる、あるいは七七年白書の中にも出てくるというようなことでありますから、そういうことを踏まえて、重ねてひとつ総理から厳格に、この禁輸三原則の精神を、今回のこのような新しい事態に対して、これも許しませんという明確なる御答弁をちょうだいしたい。
○東隆君 そうすると、私は厚生省に生活協同組合関係を置くよりも、どうも労働省あたりに持っていった方が適当でないかと思うのですが、はなはだ消極的で、そうして何か商工省あたりに非常に気がねをされておるのじゃないかと思うのですが、その辺のところを一つ大臣率直に、強化をするなら強化をするという方向をはっきりお示しを願わないと、私は消費者が自覚してくるならば、必ず生活協同組合の形をとると思うのです。
これまで商工省あたりで言っております自動車産業に対する発展策ということはほとんどないという現状でありまして、このままでいくならば、国内でもさもさ売る程度が山だ。これじゃいかぬじゃないか。新しい市場がこれからシナにも南洋にもできてくる。かような時代に早くこれを発展させなければいかぬ。それには企業の整備をやるとか何とか、ある程度の経済規模までは各社がもっていく。
ですからこういう土建業者に雇われていた人足、これまで土建産業に從事していた労働者が失業者になつて、そうして商工省あたりで働いていた役人がこれに代る、こういう矛盾した話は私はないじやないかと思う。そうじやなくして、やはり適材適所に、失業者をつくらないで、本職の土建産業をどんどん伸ばして行く、こういう方向がとられなければならないのでないか、ですから現在の政府の考え方、労働行政にしてもこれを改悪する。
○牛込證人 これは商工省あたりからひものついて來る物、農林省からひものついて來る物、それから大体私鉄に物を賣る場合には資材局できめておりませんで、陸運監理局できめておりますので、そういつたようなところから來るものもあります。
○多賀證人 特殊物件と指定生産資材、私は実ははつきり今記憶ありませんが、指定生産資材と申しますと、石炭のようなものかと思うのでありますが、原則としては大体商工省あたりへ連絡しておると思うのであります。
それに対する本当の調査ということになると、商工省あたりが大体商工業の実態を握つておるから、そこからでないと本当のことが分りにくい。それを今までどういうふうな御調査をなさつたか知らんが、恐らく完全な調査ができてない前に、又これを実際行おうとしても行うのが労働省ではなく民間企業が主になるし、それから國の公共事業の方は安本が握つておるという状態で安心できない。
これが商工省あたりに來ているわけですね。
又商工省あたりもそういうような強い意見をお持ちのようでありましたが、一番困つておられる電氣事業者から固つた御意見が強く金融筋なり、或いは政府なり國会なりへ逆に來ていなかつたという点が私は非常にこの時間的なズレを生じた元じやないかと私は思うのです。
しかしながら今砂間委員が申されましたようなことが、一つの理由として商工省あたりに取上げられておるということをお考え願いたいのであります。しかしながらいろいろの角度から見まして、これは補給金によつて、漁價の改訂という複雜な面を避ける以外に方法はないという結論に出ている段階であります。よつて補給金を支拂うということに、物價廳としては強い信念を持たれてやつていただくように、特にお願いいたします。
物價廳の方々のある人の意見を聞きましても、あるいは商工省あたりの意見を聞きましても、二割くらいの魚價を改訂するならば、大体補給金はほかのものと同じように、なくしてもよろしいのだというような、纖維関係のことも言うております。
これに力を入れることは当然だと思いますが、これに関連いたしまして先ほど大藏大臣に伺つたのですが、新しい金融機関、いわゆる無盡会社のようなものをもつと中小企業対策として、商工省あたりでもり立ててお考えにならなければならぬと思います。
特に聞きますところによりますと、そのストツクの中に相当な輸出に適わない不良品もあるというようなこともいろいろ聞いておりますが、こういう点をも一つ特に政府として督励して頂きたいということと、是非できるものならこの際本当に貿易廳、商工省あたりが特にかかりまして、このストツクの整理をなすつたならば非常に金融も円滑に行くのじやないか、こう思うのであります。この点政府として督励して頂きたいと思います。
○石田(一)委員 また一般によく流布される國民の間のデマというか、うわさというのですか、局長、課長級になると、商工省あたりでは内諸で自家用自動車を操つておる。そういうこともちよいちよいわれわれ耳にしておりますが、あなたの御存じの商工関係の方で、事実そうだというようなことはありませんか。
だれか上の方から、内務省、商工省あたりからそういう点について通達はなかつたのですか。
○委員長(中平常太郎君) 今國旗の資料に對して、商工省あたりに引揚者に對する要望を傳えてあることに對しては、有害だという意味におきまして、そういうことは止めたいという意思を現わされたのでありますが、これに對して御意見ございますか。
又何から何まで連合軍に期待いたしまして、これからそうするだろう、或いはそうならないかも知れないというような物資を、農林省とか或いは安本とか商工省あたりが寄り合つて決めるということは、誠に不見識千万な事柄ではなかろうかと思います。農林省がそういうことを御承知で御承諾なさつたものかどうか。
○深津委員 よく説明はわかるのですが、そうしますと、石炭廳ばかりでなしに、將來商工省あたりにも、そういう御意思を普及されたらいかがですか。
中にはもう商工省あたりから一應了解の下に借りなくてはならない借入金も、事情を訴えて、地方において特別操作によつて銀行の肚で以て借入金を行なつておるというようなものも沢山あるのです。
制限するのはわけがないものだから、制限ばかりやつておつて、電力を殖やしてやろうというふうな力が、どうも商工省あたりでも力の入れ方が足らんように思います。
私は最近商工省あたり、あるいは文部省あたりの不正事件を警察の搜査課が追究するというふうな新聞記事を見ました場合にも、特に司法警察官が、または經濟警察官あたりの正しいふだんの行いが必要なのである。これでこそ國民の信頼を得るのである。こう考えていたのであります。過日來小杉證人がたびたび證言なさつている中で、特に目立つたのは、ただいまの警視廳の四階の保安課長の室で第一囘目を協議した。